前回の報告から期間が空いてしまいました。2022年9-12月の体重、体脂肪率の推移は以下になります。
体重は10月末に下限(55.8kg)を記録しました。その後1.5ヶ月でゆるやかに増加しつつ、ここ2週間は59kg前後を維持している状態です。
この間の出来事をまとめ、自身の生活を振り返ります。
強制運動期間が終了
11月から、仕事が再びデスクワーク中心になりました。それが体重変化が増加に転じたことにも現れています。
運動量が減ったなら食事も減らせばいいと思いますが、それが簡単なら苦労しません。どうしても前と同じくらいは食べてしまっているのが現状です。
周囲の人から痩せたけど大丈夫!? と言われるようになった
若干揺り戻しましたが、それでも今年の頭から-17kg、半年前から-6kg体重が変化しました。このくらい変わると見た目でも分かるようで、久しぶりに会った家族、友人、同僚などが変化を指摘してくれるのが嬉しかったです。
人目を気にしてやってるわけではありませんが、自分の意図した変化に気づいてもらえるとテンションが上がることを実感しました。私も他の人の変化に気づいたら褒めるようにしてみます。
来年の目標
58kg台近辺を保つ:そのために体重と食事の記録を続ける
現在の体型にあまり不満はないので、このくらいをキープしたいです。重要なことは、体重計から逃げない、増減を把握することだと思います。食事の記録も1年続けられたので、この調子でいきたいですね。
平日の運動(演奏)を習慣にする
最近引っ越して、深夜でなければ歌唱や電子ドラムなどが演奏できる環境を手に入れました(この件の詳細は別記事にしようと思います)。しかしながら、平日に仕事を終えて帰宅後、ご飯を食べてから入眠し、夜中に目覚めてしまう事例がとても多くなっています。
まとまった睡眠が取れない上、楽器演奏もできず最悪の習慣です。仕事も含めて生活に変化が多いので疲れが出ているのかもしれませんが、早めに規則的な生活リズムを確立したいものです。
おわりに
今年は全体的には満足できないことも多かったものの、ダイエットで具体的成果が出せたことは良かったです。成功の要因として、以下の要素があると考えています。
- 数値で現状や結果を客観視する
- 自分の行動、習慣と向き合う
こうして文にしてみると、これらは趣味や仕事など他分野にも応用できるかもしれません! 私は継続が苦手なので、本件をモデルに、少しずつできることを増やしたいです。自分のことを、もっと好きでいられるように精進します。